まじめ系クズの馬鹿でダメダメだった僕が偏差値40からGMARCH合格を3か月で勝ち取った方法

1日8時間勉強しても成績が上がらず、受験すらあきらめようと思っていた僕が最後の3か月で成績を一気に引き上げ、偏差値40からGMARCH合格を勝ち取った大逆転受験ブログです!

あなただけが忘れっぽいわけではなく、全人類が忘れっぽいことを忘れないで!

こんにちは、シンです!

 

突然ですが、

あなたは復習にちゃんと力を入れていますか?

 

 

「もちろん復習は一番大事でしょ!」

というあなたも、

「大事なのはわかってるけどあんまやってないな」

というあなたも

 

今回の内容はしっかりと聞いてほしいです!

 

 

そもそもなぜ復習しなければいけないか

というところから説明していきます。

 

 

復習をしないと、

・明日には今日やった勉強を忘れてしまう

・試験の時にパッと正解を導き出せない

・覚えているか覚えていないか不安になる

 

ということが起きます。

経験済みの人もいるんじゃないかと思いますが。

 

 

この原因は何かというと

 

 

根本的に「人間は忘れる生き物である」

 

という事実です。

 

 

エピングハウスというドイツの心理学者が

実験によってこの事実が確認されました。

 

この実験で彼は

忘却曲線なるものを

書くことに成功しています。

 

 

これは簡単に言うと、

人間は

20分後には58%、一時間後には44%、一日後には

26%、1週間後には23%、1か月後には21%しか覚えていない

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というものです。

 

 

つまり僕たちは何もしなければ

どんどんどんどん物事を忘れていってしまうんです!

 

だから僕らは復習が必要だということを

小さいころから言われてきました。

 

 

この事実を知ったうえで、

どのような復習の仕方がいいかを考えると、

 

 

勉強した1日後、1週間後、1か月後

に復習するのが最適

 

 

ということがわかります。

 

 

これを実践しようと思ったら、

勉強した日付を

参考書なり、別のノートに書いておくことを

お勧めします!

 

 

忘却曲線を逆手にとって、

勉強したことを忘れにくい人間に

なりましょう!

 

それでは、

今日やった勉強道具をもう一度

取り出して、5分でも10分でもいいので

復習に取り掛かりましょう!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!