まじめ系クズの馬鹿でダメダメだった僕が偏差値40からGMARCH合格を3か月で勝ち取った方法

1日8時間勉強しても成績が上がらず、受験すらあきらめようと思っていた僕が最後の3か月で成績を一気に引き上げ、偏差値40からGMARCH合格を勝ち取った大逆転受験ブログです!

何の勉強をしなくても現代文の理解力が200%上がる方法

こんにちは、シンです!

 

 

現代文の勉強って

実際には何が正しいのか

わからなくないですか?

 

問題文を読んで、解説を読んで、

その場ではわかった気になって、

 

 

次問題を解くときには

なぜか解けない、、、

 

こんな状態で勉強している受験生が

多いです。

 

 

僕もそうでした。

 

なんとなくで現代文を解いているから

 

点数がものすごく高いときもあれば

 

ものすごく低いときもありました。

 

 

でも、ある時に気付きました。

 

 

このムラがある限りは、

受験はただの博打に終わるな、、、

 

 

点数が取れるか取れないかわからない

現代文の状況で、

 

確実にGMARCHに合格できると、

言い切ることはできないな、、、

 

 

だから思い切って、

なんとなく使えそうな現代文の

参考書を手にりました。

 

 

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これは使えそうだなと思ったテクニックを

見つけることができ、

 

 

文章の読み方を変えることができました!

 

そのうちの一つを今回は紹介します!

 

 

それは、

対比構造をとらえる

 

一見ありきたりなことに見えるかもしれないです。

 

 

しかし、この対比構造が

なぜ重要なのかを理解している人はあまり

いないのではないかと思います。

 

 

ではなぜ対比構造が重要なのかを説明していきます。

 

 

対比というのは

 

”Aという出来事がある

 

他方

 

Bという出来事がある”

 

というものです。

 

では、これの何が大切なのか。

 

 

それは、

 

筆者の主張を強くするために

対極の考え方を示している

 

ところが大切なんです!

 

 

対比構造のどちらかは必ず

「筆者の主張」

です!

 

しかも、対比は、

文章の一部でこじんまり行われるものではなく、

文章全体で行われています!

 

 

ですからこの対比を問題文全体で意識して読んで、

問題に取り組んでください!

 

 

そうすれば、いとも簡単に問題作成者の意図が

わかり、

合格点を叩き出すことができます!

 

 

それでは、

この対比を頭から消し去る前に、

問題を1問でも解いてみてください!

 

 

文章の理解力が何もしなくても

上がっていると思いますよ!