まじめ系クズの馬鹿でダメダメだった僕が偏差値40からGMARCH合格を3か月で勝ち取った方法

1日8時間勉強しても成績が上がらず、受験すらあきらめようと思っていた僕が最後の3か月で成績を一気に引き上げ、偏差値40からGMARCH合格を勝ち取った大逆転受験ブログです!

○○を理解していないと100%英語長文は読めるようにならない!

こんにちは、シンです!

 

今現在、GMARCH受験生に向けて

アンケートを実施していて、

50人を超える受験生から回答を

いただいています!

 

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そのアンケートの中で興味深かったのが、

勉強の「苦手科目」です。

 

 

アンケートの結果、

「苦手科目」として最も多く挙げられたのは

 

英語

 

でした。

 

 

受験では英語の配点はどの大学も高いし、

 

 

これから覚えなければいけないことも多い、

 

 

あんなに長い文章を素早く読めるようになるのかな

 

 

という不安が原因となっているようです。

 

 

 

そこで今回は、

 

 

受験英語勉強の基礎の基礎

をお伝えしていきます!

 

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この基礎をしっかり押さえることができれば、

 

 

長文問題を解くときに一から勉強しなければ

いけないということが無くなり、

 

 

文法問題が頭の中にスイスイ入ってくる、

 

 

そして、文章を読むスピードが格段に上がる

 

 

というように、

受験英語での

苦労を取り払う足がかりになります!

 

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ですから英語の勉強を始める前に

これだけは必ず

人に説明できるレベルまで落とし込んで

おいてください!

 

 

その英語の基礎の基礎とは、

 

 

5文型です!

 

 

これは中学生でも高校生でも

一度は習ったことがあるんじゃないかな

と思います!

 

 

でもこれが英語の基礎の基礎であり

「根本」で、

 

 

一番大切な事項であることは間違いありません!

 

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ここでは5文型のおさらいを

載せておくので

 

「あー覚えてないや」

 

 

「突然聞かれたら説明できる自信ないな」

 

 

「なんとなく覚えてるけど例文が出てこないな」

 

 

というあなたは必ず確認しておいてください!

 

 

 

第1文型 (SV)

第1文型の動詞は自動詞のものが使われ、

Sが動作を行っている場合がほとんどです!

 

ex)I can run fast.

私は速く走れる。

 

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第2文型 (SVC

第2文型の構造は、

S=Cであるということを忘れなければ

問題はないです!

 

このCには名詞や形容詞が当てはまります。

 

ex) This apple tastes very good.

このリンゴはおいしい。

 

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第3文型 (SVO)

第3文型で使われる動詞は他動詞で、

「SはOを~する」という訳し方ができます。

Oがいくら長くなっても訳仕方は基本的に変わりません!

 

ex) I think that he plays baseball well.

私は、彼は野球がうまいと思う。

(that以下がO)

 

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第4文型 (SVOO)

この2つのOは、

人、モノの順に目的語をつけるものになっています。

 

 

第4文型をとる動詞は決まっているので、

自分の参考書を確認してみましょう!

 

ex)She gave me a pen.

彼女は私にペンをくれた。

 

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第5文型 (SVOC)

第5文型では

第2文型と違ったO=Cというルールがある。

混同しないように注意しましょう!

 

 

ex)I saw her swimming.

私は彼女が泳いでいるのを見た。

 

 

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M(修飾語)について

Mには二つの用法があります。

 

形容詞的用法

形容詞とは名詞を修飾するもので、前から修飾するだけでなく、後ろから修飾できるものもあります。

 

1.  前置詞+名詞

the boy {by the tree}

木のそばにいる少年

 

2.  不定詞の形容詞的用法

something {to eat}

何か食べる物

 

3.  分詞

the book {written by her}

彼女が書いた本

 

4.  関係詞

GOD {who knows everything}

何でも知っている神

 

 

副詞的用法

名詞以外を修飾するものです。

(動詞、形容詞、副詞)

  

1.  動詞修飾

I went to America {to meet my friends}.

私は友達に会いにアメリカへ行った。

 

2.  形容詞修飾

She was kind {enough to help an old woman}.

彼女は親切にもおばあさんを助けた。

 

3.  副詞修飾

She speaks clearly {enough to be understood}

彼女ははっきりとした口調でしゃべるのでよくわかる。

 

 

 

ここに上げた事項は

覚えていなければ

 

 

文章を読むこともできなければ、

文法問題解くこともできなくなってしまいます。

 

 

ですからこの5文型だけは

しっかり理解し、

 

 

友達に聞かれたら答えられるように

準備しておいてください!

 

 

それでは

今すぐ文法の教科書をバッグの中から取り出して、

5文型の項目を開き、

解説と例文を完璧にしましょう!

 

 

これは人にもよりますが、

30~1時間でできてしまう作業なので、

今日のうちに終わらせてしまいましょう

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!